自己紹介

 

藤井乾光 196X年生まれ 広島県在住

子供の頃に身内を亡くした体験からか人が持つ運命や宿命の不条理を考えながら過ごす少年時代でした。
二十歳を過ぎる頃には心の安寧を求め仏教(密教・禅)や道家(老荘)思想に傾倒。
一方で四柱推命・奇門遁甲・紫微斗数・宿曜占術・易学(周易・断易・梅花心易)・姓名判断・六壬神課・風水といった東洋占術を一般社会での勤めの傍ら独学で勉強する日々でした。

三十代になり、これまで抱いていた宗教や占いの疑問に対し「全ては自分自身の心が顕われたもの」とし何れの宗教組織・団体にも属さず人生相談と瞑想指導を行う霊能者であり四柱推命の奥義に精通した或る賢者に師事出来る事になりました。

人の念に対する感応力が強い私の霊体質をより安定・調和された状態にすべく瞑想行に励むと共に師の持つ実践的推命論の修学にも取り組み始めました。
吉凶判断のみを重視する世俗的な推命論を廃したその鑑定理論に深く感銘を受けた私はその後の道を命理鑑定士へと進ませることに成りました。